10-FEETと俺たちの年に1度の特大ミッション、コンプリート!「京都大作戦」2日目レポ

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    10-FEET photo by HayachiN

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    HEY-SMITH photo by HayachiN

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    HEY-SMITH photo by みやざきまゆみ

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    MINMI photo by HayachiN

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    MINMI photo by HayachiN

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    MAN WITH A MISSION photo by HayachiN

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    [Alexandros] photo by みやざきまゆみ

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    Ken Yokoyama photo by HayachiN

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2015年7月4日~5日の2日間、10-FEET主催フェス「京都大作戦2015」が京都府立山城総合運動公園・太陽が丘特設野外ステージにて行われた。RO69では、2日目 2015年7月4日の模様をライヴ写真とレポートでお届けする。

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「いろんな楽しみ方の人がいる思うけど、俺らとしてはやっぱり願いはひとつやな。仲良く楽しくやってくれたらなと思うわ。みんなの遊び場やもんな。みんなで良くしていこうな」――。前日降り続いた雨もこの日は止み、過ごしやすい気候の中迎えた「京都大作戦2015」2日目。10-FEETはここに集まったみんなに対して、出演アーティストや観客は10-FEETに対して、最大級の信頼と愛情を持って臨むからこそ生まれた、どこよりも温かい「遊び場」が「京都大作戦」だ。そこでの奇跡の一部始終を、レポートしていこう。

「1年前のあの日、また必ず会おうって約束して。今日、その約束を守れました!」―― 2日目のトップバッターはHEY-SMITH。活動休止明け初ライヴがこの「京都大作戦」とあって、1曲目“Endless Sorrow”から観客も待ってましたとばかりに一面のスカダンスで応える!「バンドは人生のすべてを教えてくれる。少しでも音楽に興味があるやつ、今すぐ楽器を手にしろ! そして『京都大作戦』の舞台を目指せ! 『HAZIKETEMAZARE』の舞台を目指せ! 必ず対バンしよう!」と、再びこの舞台に立てた喜びを叫ぶ猪狩秀平(G・Vo)の姿に、観客の熱気も一気に最高潮へと達する最高のアクトだった。

 続いて登場したのはMINMI……なのだが、何やら様子がおかしいぞ? 目隠し&ヘッドフォンでステージまで連れてこられたMINMIの横でダンサーが持っているのは「ドッキリ」の札! 「どこよここ……(目隠しを外す)京都来てるー!!」という掴みに始まり、“サマータイム!!”でのタオル回し、“MOVE”での軽快なお客さんいじりなど、エンターテイナーとしての実力をいかんなく発揮。更にTAKUMAが登場し「久しぶりにやろうよ!」と“真夏のオリオン”を披露! 太陽を連れてきたレゲエ界のクイーンは観客の心にしっかり火をつけてみせた。

ハンドクラップが響き渡る中、MAN WITH A MISSIONは人力車に乗ってステージに登場。数日前に海外ツアーを終えたばかりの彼ら、久々の日本でのライヴに気合も十分の様子。“Emotions”“Dive”と続け、「人間ノミナサマ、盛リ上ガル準備ハデキテンノカ!?」と煽ったかと思えば、DJサンタモニカがモッシュピットへと突入する場面も。オオカミたちの暴れっぷりに当てられるように盛り上がりもどんどん増していく中、TAKUMAが登場しての“database feat.TAKUMA(10-FEET)”でさらにガソリン投下! 「源氏ノ舞台」は熱狂の渦と化した。

 初登場となる[Alexandros]は“Stimulator”“Waitress,Waitress!”とキラーチューンを立て続けに披露し会場を「ホーム」の空気に変えると、「京都大作戦、はじめまして! オオカミも良いけど、俺たちは犬になります!」と最新アルバムから“Dog3”へ。「呼んでくれた10-FEET兄さんにありがとうって言わせてください! 来年はTAKUMAさん、乱入してください!」と川上洋平(Vo・G)が言うと、続く“Famous Day”ではカメラマンから機材を奪い取ったTAKUMAが演奏中の4人を撮影するという茶目っ気溢れる絡みも。最後は湧き上がる歓声の中、“ワタリドリ”でフィニッシュ!
 
セカンドステージ「牛若ノ舞台」も熱い! “その向こうへ”の大合唱から新曲“いいから”で「♪京都大作戦に出れた 来年もよろしくね10-FEET!」と歌ったWANIMAが高らかにスタートさせると、モッシュを起こすでもダイヴを起こすでもなく、真っすぐメッセージを響かせたbachoの熱いアクトが観客の胸を突き、続く京都発のLABRETは「明日からの平穏な毎日をぶち壊せるように」と疾走感あふれる演奏でダイヴの嵐を巻き起こす。心地よいダブのリズムで空気を震わせた韻シストBAND & KenKen & DAG FORCEによるBET DA FARM。ダイヴ、ジャンプ、コール&レスポンスにハンドクラップと、機材トラブルもものともせず実力を見せつけたG-FREAK FACTORY。「戦争のことも原発のことも震災のことも良くわかっていない。半径1メートルを歌う」というMCから「覚悟」を歌ってみせたMy Hair is Bad。そして、「今年の『牛若ノ舞台』、大トリは俺らに任せとけー!!」と笑って泣ける力強いプレイを繰り広げたNUBO。それぞれの形で10-FEETへのリスペクトと愛情を示してみせた。

 2日目も中盤戦に突入、揃いのツナギとサングラスで現れたのはこちらも初登場のユニコーン。“大迷惑”では10-FEETの3人も肩を組んでステージに登場するテンションの上がりっぷり。ABEDON(Key)がメインボーカルをとり、ハンドウェーブが巻き起こった“WAO!”と続けると、ゆる~いメンバー紹介へ。昨日のあいにくの雨に触れ「一応業界では雨が降り“にくい”と言われてますので、何かあったら呼んでください」(奥田民生/Vo・G)と頼もしい一言も! “あなたが太陽”“Feel So Moon”など近年のヒット曲で会場を沸かせ、大ベテランの「ロックンロール」をしっかりとこの地に残していった。

 3年連続出場のKen Yokoyamaは、登場するなりTシャツを脱いだ……と思えばそのまま全裸になって(もちろん大事な部分は隠しているのでご安心を)会場に爆笑を起こすと、「今年も良い光景を観たいなあ、京都!」とライヴスタート。「WE ARE FUCKIN’ ONE」の日の丸があちこちで掲げられる中、続けざまに楽曲を放っていく。「かっこつけてる場合じゃなくなったんだよ。ロックンロールの『ロ』の字も知らない人がいて、そういう所に自分から入っていかなきゃ」と、初の民放番組出演への想いを吐露して鳴らされた“I Won’t Turn Off My Radio”には、パンクロックの最前線を走る男の「熱」が滲み出ていた。

「源氏ノ舞台」も残すところあと2組。サウンドチェックで“その向こうへ”を演奏し会場のテンションをマックス近くまで上げ、堂々登場したのは――「俺たちが京都のROTTENGRAFFTYだー!!」。初っ端から“THIS WORLD”投下で巻き起こるヘドバンの嵐! “響く都”では「響く都」「ROTTENGRAFFTY」「響く京都」「10-FEET」というコール&レスポンスで、この京都という地、そして盟友への愛を確かめていく。「お前ら全員、10-FEET大好きですか? 俺らも大好きやねん! 勝負しようか!?」と“D.A.N.C.E.”、そして“金色グラフティー”で「源氏ノ舞台」の温度を高めに高め、後に控える10-FEETへとバトンを繋いだ。

「京都大作戦2015」もいよいよ最後のアクトだ。拍手喝采の中登場した10-FEETの3人。なぜかKOUICHIからNAOKI、TAKUMAへキスが送られ、はにかんだ笑顔を見せる。「お前ら仲良くしろよ、喧嘩すんなよ!」と“風”でライヴスタート。“VIBES BY VIBES”を終えると、TAKUMAが「1曲ずつ終わっていくなあ、俺たちの『夏の正月』が」とこぼす。楽しい時間は永遠じゃないという事実に切なくなりかけたが、「スペシャルゲストをふたり、いや2頭!」とジャン・ケン・ジョニー&トーキョー・タナカを迎え“super stomper”へとなだれ込むとその切ない気持ちも吹っ飛んでしまう。“RIVER”では「流れゆく“宇治川/鴨川”」と歌詞を変えて沸かせると、TAKUMAの「ケータイかライターか靴掲げろー!!」という声に応え、会場が光の海と化してゆく。2万人それぞれがその光に10-FEETへの感謝の気持ちを託しているようだ。MCの途中で言葉を詰まらせながらも、「負けてたまるかー!!」と始めた“その向こうへ”にはロットンのNOBUYAとN∀OKIが参戦! 「ロットンがいると倍増するな。ええ曲って誰がやってもええ曲やな(笑)」と嬉しそうな表情を見せる。本編最後は“goes on”。「源氏ノ舞台」にでっかいサークルを生み文字通り会場をひとつにすると、「世界はこれを『京都大作戦』と呼ぶんだぜー!!!」と大団円!
アンコールに応えてステージに戻ってきた3人が、何やら頭を突き合わせて打合せを始めたかと思うと……初日に披露した未完成の新曲を急遽演奏することに! 「昔、新曲出来たら友達3、4人呼んで聴かせたやん。その感じ」と言うTAKUMAの顔は笑顔だ。2万人の「友達」に未完成の曲を披露できる今の彼らに漂う空気は清々しい。その後は“DO YOU LIKE…?”“CHERRY BLOSSOM”と続け、最後の1曲は……「ええ曲は誰がやってもええ曲やって言ったけど、証明してやるよ!」――そう、Hi-STANDARDの“STAY GOLD”! 観客への愛、仲間への愛、そしてメロディックへの愛をいっぱいに詰め込んだこの曲で、フィールドは精根尽き果てるまで暴れまわり、笑顔満開のグランドフィナーレを迎えたのだった。(安田季那子)
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