ツアー終了後にオフを取ってその後新作制作に着手する予定だと明らかにしているスリップノットだが、次回作についてはコンセプト・アルバムの大作にする可能性もあると明らかにしている。
ラジオの取材に応えたコリィ・テイラーは次のように次回作の方向性について語っている。
「これまで考えてたのは、なんかコンセプトを考えて、それへのサウンドトラックを作っていくっていうものなんだ。でも、それから俺もこんな話をバンドのみんなにしたんだよね……なんだったら、もっと突き詰めちゃって俺たちの『パープル・レイン』とか『ザ・ウォール』を作ってみようよってね。映画も作るっていう。アルバムだけじゃなくて映画もついてくるっていうさ。だから、もうなにもかもやるんだよ。みんなも結構、乗り気な感じだったよ」
その一方でクラウンことショーン・クラハンも次のように語っている。
「実際、俺たちとしてもアート・アルバムを作ってみるべきなんだよね。俺たちなりの『サージェント・ペパーズ』でもなんでもいいんだけど、そういうのを作らなきゃだめなんだよ。今はそういうことを考えてるんだよね。俺たちのレコード契約ではたくさんレコードを作んなきゃいけないんだけど、これまで5枚作ってるわけだよね。一度2枚組を作れたらいいなあとは思うよ。なんかコンセプトを考えて……映画を作るっていうのかな。っていうか、こんなことは珍しくもなんともないし、もうとっくにみんなやってることだけど、俺たちなりのやり方を提示できればなっていう」