初挑戦尽くしのアニバーサリーイヤーを突っ走るPerfume、熱い想いを語り尽くす!
2015.10.30 21:30
結成15周年、メジャーデビュー10周年を迎えたPerfume。アニバーサリー、P.T.A.サミット、三人祭、武道館4デイズ、広島グリーンアリーナ2デイズ、ドキュメンタリー映画……と、様々なイベントを走りきってきた。発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号には、そんなアニバーサリーに挑んだたくさんの初挑戦をトピックに、3人にとことん迫る超ロングインタヴューが掲載されている。
「Perfumeのことになるとすごい強くなれるんですよね。信じられないことも口に出してるっていうか」(あ~ちゃん)
「(ファンに対しては)私たちが何か提示して、こんなこと次やりますって言ったことに対して、楽しんでくれるだろうって信頼はすごくしてますね」(のっち)
「(三人祭は)好き同士が合わさったら爆発的な楽しいやつになるんじゃないかって始めたことを、武道館にまで持ってこれたっていうのはほんとにすごいことだなって」(あ~ちゃん)
「映画をつくるってお話をいただいた時に、美化したくないっていうか、わざとドラマチックにするのがPerfumeらしくない、そのまんまの姿だけでやりたいって言ってて」(かしゆか)
三人祭の舞台裏、3:5:6:9ワンマン6DAYSを通して語られるインディーズ時代の思い出、ドキュメンタリー映画に隠された秘話――と、各トピックを振り返りながら、その根底にあるファンとの信頼関係、支えてくれるスタッフ、家族への想いを熱く語る3人。
さらに、新曲“STAR TRAIN”の「レコーディングの前に読んだだけで泣いた」という歌詞をピックアップし、中田ヤスタカとの絆についても言及している。
アニバーサリーを総括しながら、現在の、そしてこれからのPerfumeの願いが強く伝わってくる、必読のテキストだ。
ROCKIN'ON JAPAN 2015年12月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/132977