マキシマム ザ ホルモン、裏メニュー、隠し画面ありの『デカ対デカ』を全部観た!

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11月18日に7年ぶりの映像作品『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』をリリースしたマキシマム ザ ホルモン。マキシマムザ亮君が自腹で1000万円を投資したと報告されている本作は、DVD3枚、Blu-ray1枚、CD1枚の計5枚組で、数々の裏メニュー、隠し画面等が隠されているという。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』1月号では、そのトラップを乗り越え、『デカ対デカ』をすべて観たJAPAN総編集長・山崎洋一郎と兵庫慎司による「歓喜の対談」、そして同梱されているCD『耳噛じる 真打』のレヴューを掲載している。

『デカ対デカ』は発売初週で5.7万枚を売り上げており、11月30日付のオリコン週間総合DVDランキングで初登場首位を獲得。音楽DVDとBDの週間売上の合算による総合ミュージックDVD・BDランキングでも首位となり、DVD総合首位とあわせてバンド初の映像ランキング2冠を達成している。

そんなあらゆる意味で規格外、常識破りの本作について、山崎総編集長は、「自分が感じていること、考えていること、見たもの聞いたものすべてをまったく同じように共有してもらいたい、そんな亮君の本質が100%かたちになったのが、この『デカ対デカ』だ」と話す。なぜ、ホルモンはこれほどまでのエネルギーを注ぎ込み、この映像作品をリリースしたのか。そしてそれはなぜ究極のエンターテインメント作品となっているのか。亮君が本作に込めた真の意図を読み解くためにはもちろん、「マキシマム ザ ホルモン」というバンドの本質にとことん迫る、すべてのロックファン必読の内容だ。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年1月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/134524
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