スプリングスティーン、LCDサウンドシステムらがプリンスを追悼しライヴでカヴァーを披露
2016.04.25 11:50
ミネソタ州チャナッセンにある自宅で4月21日に他界したプリンスを悼み、ブルース・スプリングスティーン他複数のアーティストが自身のライヴでプリンスの楽曲のカヴァーを披露している。
スプリングスティーンは4月23日にNYブルックリンで行われたライヴでプリンスの“Purple Rain”のカヴァーを披露した。同ナンバーをプレイし終えると、スプリングスティーンは「プリンスは永遠だ!」と叫んだという。
当日の映像はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=ifNyqjHHCGw
4月22日、第二週目のコーチェラ・フェスティヴァルで再結成後初のステージを行ったLCDサウンドシステムは、同ライヴでプリンスの“Controversy”、及びデヴィッド・ボウイの“Heroes”のカヴァーを披露し、今年亡くなったふたりを追悼した。
当日の映像はこちらから。
http://consequenceofsound.net/2016/04/lcd-soundsystem-cover-princes-controversy-at-coachella-watch/
同じく4月22日にコーチェラ・フェスティヴァルに出演したスフィアン・スティーヴンスは、プリンスの“Purple Rain”のカヴァーを披露した。
当日の映像はこちらから。
http://consequenceofsound.net/2016/04/sufjan-stevens-covers-princes-purple-rain-at-coachella-watch/