ベック、コールドプレイのクリス・マーティン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスらがチャリティ・ライブで共演し、ビーチ・ボーイズの“Surfin’ U.S.A.”などのカバーを披露していたことがわかった。
これは10月22日に米マリブで行われた学童保育施設「ボーイズ&ガールズ・クラブ」を支援するためのチャリティ・ライブでの一幕で、ベック、クリス・マーティン、チャド・スミスに加えてウォール・フラワーズのジェイコブ・ディラン、Eストリート・バンドのキーボードのロイ・ビッタン、ゴールドフラップのダビデ・ロッシも参加した。
彼らはビーチ・ボーイズの“Surfin’ U.S.A.”、ピンク・フロイドの“Comfortably Numb”、ブルース・スプリングスティーンの“My Hometown”のカバー等を披露した。また、トゥエンティ・ワン・パイロッツの“Heart of Gold”をプレイした際には、クリスの息子モーゼズが、アリアナ・グランデの“Just A Little Bit Of Your Heart”では娘のアップルがリード・ボーカルを担当したという。
なお、チャド・スミスは当日の映像を自身のインスタグラムにアップし、「俺の新しいボーイ・バンドだ」とコメントしている。
チャド・スミスのインスタグラムはこちらから。
その他の当日の模様はこちらから。(Consequence of Soundより)
https://www.youtube.com/watch?v=sCt4sJN0Ezs