RADWIMPS、3年ぶりの単独ツアー横浜アリーナ公演を徹底レポート!

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2016年の大晦日は『NHK紅白歌合戦』に初出演、その直後にCOUNTDOWN JAPAN 16/17のEARTH STAGEに出演し、カウントダウンアクトを務めたRADWIMPS。2月から3年ぶりの単独ツアー「Human Bloom Tour 2017」を敢行しており、現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号に横浜アリーナ公演のレポートが掲載されている。

最新アルバム『人間開花』の曲を中心に展開されている同ツアー。会場はバンドのふるさとである神奈川県、しかも今のメンバーが集まるきっかけとなった場所・横浜アリーナということで、MCではインディーズ時代のエピソードも飛び出すなど特別感満載のライブとなった。

「RADのアルバムは好き嫌いあると思う。でも全部が100点の人が好きじゃなくて僕は。みんなが喜ぶ曲は誰かがやる。ドキュメントというか、自分の役割はそれだと思って」(野田洋次郎)

「俺ら3人は……智史も入れて4人は、ずっとここで音楽を作ってます。それは変わらない。変わらずに自分たちはここにいる。もし良かったらRADWIMPSをこれからもよろしくお願いします」(野田)

どれだけバンドのスケールが大きくなろうとも、デビュー当初と変わらず、目の前のひとりひとりと誠実に向き合い、嘘のない音楽を鳴らし続けているRADWIMPS。彼らが10年以上かけてたどり着いた光景、そしてバンドの最新形を余すところなく綴った必読のテキストとなっている。

『ROCKIN'ON JAPAN』5月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143654
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