スピッツ、「“醒 め な い”」ツアーファイナル独占レポ−ト!
2017.04.03 22:50
昨年7月に、約2年7ヶ月ぶりとなるアルバム『醒めない』をリリースし、8月から、35ヶ所45公演にわたる全国ツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR 2016 “醒 め な い”」をまわってきたスピッツ。現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号には、ツアー最終日・倉敷公演のレポートを掲載している。
スピッツにとって、40代最後のアルバムであり、今なお尽きないロックミュージックへの衝動が込められた『醒めない』。アルバム収録曲を中心にしながら、“空も飛べるはず”や“放浪カモメはどこまでも”“夢じゃない”など、往年の名曲を織り交ぜたセットリストは、そんなスピッツの過去と現在を鮮やかに繋いでいた。
「これからもみなさんの期待に応えそうで、逸しそうで、逸しそうで、応えそうで、フェイントをかけながら面白いことをいっぱいやっていきます。生温かい目で見守っていてください。お互い、いいことばかりの人生じゃないけど、楽しいこともいっぱいありますように」(草野マサムネ/Vo・G)。
今年7月からはバンドの30周年、そしてメンバー全員が50歳を迎える今年を祝福する「SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”」もスタートするが、これからもスピッツの音楽はこうやってこれからも続いていくんだと感じられる、必読の記事だ。
ROCKIN'ON JAPAN 2017年5月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143654