ジェイミー・フォックス、「売れる前のエド・シーランが俺の家に6週間泊まってた」と明かす
2017.06.15 12:20
映画『Baby Driver』の全米公開を6月28日に控えるジェイミー・フォックスが、同作のインタビューに答えた際に昔からの友人であるエド・シーランに関しての裏話を明かした。
米「Entertainment Tonight」によると、インタビューがアートや若者の成長の話題に及んだ際「エド・シーランが6週間、俺の家のカウチで寝てたこともある」と発言。
「彼が売れる前に、俺のアパートに来てね。アンソニー・ハミルトンとか、ニック・キャノンも同じくさ。アーティスティックな感性を持ってたり、そういう素質がある奴らのことは応援してやらなきゃと思ってるから」と続けた。
実際のインタビュー映像は米「Entertainment Tonight」の公式サイトから観ることができる。
http://www.etonline.com/news/219522_jamie_foxx_says_he_let_ed_sheeran_sleep_on_his_couch_before_the_singer_was_famous/
エド・シーランはブレイク前、2010年頃までホームレス状態の生活を送っていたという事実は、今では広く知られている話だ。
しかし成功を手にした今となっては「一文なしで、一夜の宿を求めて人の家のソファを渡り歩いていたころのほうがずっと楽しかったんじゃないか、もっとアーティストらしい感じだった」と感じるとも告白している。
『ロッキング・オン』7月号では、エド・シーランの成功の裏にある本音を知ることができる。
『ロッキング・オン』掲載のインタビューを紹介した記事はこちら。