ブリトニー・スピアーズが描いた絵画に1万ドルの値。ラスベガス銃乱射事件の支援オークションにて

ブリトニー・スピアーズが描いた絵画に1万ドルの値。ラスベガス銃乱射事件の支援オークションにて

ブリトニー・スピアーズが描いた絵画がラスベガス銃乱射事件のチャリティー・オークションに出品され、1万ドル(約113万円)で落札されたことが分かった。本人によると、キャンバスに描かれたカラフルな花は「新しい始まりを表していて、前に進むという気持ちが込められている」のだという。

ブリトニーは先月、この絵画を描く自身を映した動画をSNSで公開していた。動画には、自宅の庭と見られる場所でキャンバスに向かうブリトニーが映されている。

「たまには遊ばなきゃね!!!」

この作品のオークションは、ラスベガス銃乱射事件の支援を目的として現地時間11月5日に開催されたチャリティー・コンサート、Vegas Caresの一環として行われたという。

「Noisey」などによると、この絵画を落札したのはVegas Caresの司会者を務めたロビン・リーチという人物で、今回入手したブリトニーの絵画は自身で所有する予定とのことだ。

ブリトニーは、Vegas Caresで放映されたビデオの中で以下のようなメッセージを語ったという。

私は、ベガスを第二の故郷と呼べるという事実を誇りに思っています。そして、Vegas Caresに参加させてもらえてとても感謝しています。私が描いた花は新しい始まりを表していて、前に進むという気持ちが込められています。

オークションでの収益は、Vegas Cares記念基金に寄付されます。皆さんの優しさと寛大な気持ちに感謝を。ベガス、愛しています。

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