「ACIDMANと出会った頃の曲いっぱいやります!」と開演早々たまアリをがっつり揺らしたのは10-FEET。「宇宙の遠い星から見れば、俺や大木は同じ生き物……」とTAKUMAが大木口調のMCで会場を沸かせたり、3人それぞれ大木/サトマ/一悟に扮してACIDMANカバーを披露したり、トップバッターからクライマックス級のロック祝祭空間に!
さらにMAN WITH A MISSION。「今日ノ出演者ノ中デハ、ACIDMANトハ一番年数浅イデス。デモ、我々ハ20年間、彼ラヲ追イカケテキマシタ、『アノバンドニナリタイ』ト思ッテ。蓋ヲ開ケテミタラ、全然違ウバンドニナッテマシタ!(笑)」(ジャン・ケン・ジョニー)とオマージュを捧げつつ、マンウィズアンセム連射でエモーショナルな熱狂空間を生み出していった。
「SAI」はまだまだ序盤。引き続きたまアリから速報します。(高橋智樹)