SEKAI NO OWARI・藤崎彩織、初の小説『ふたご』が直木賞候補に 2017.12.20 12:46 SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織の初の小説『ふたご』が、第158回直木三十五賞候補作に選ばれた。第158回直木三十五賞候補作 ページ同作は10月28日に発売。「とあるバンド」の結成前夜を描いた青春小説で、構想から5年以上もの月日をかけて綴られたという。関連記事はこちら。「SEKAI NO OWARIという価値観」の鋭さと美しさ――藤崎彩織の初小説『ふたご』に寄せて 10月28日に発売された、SEKAI NO OWARI・Saoriこと藤崎彩織の初小説『ふたご』をもう読んだだろうか? 彼女自身、「自分の経験をベースに、バンド結成の話を書こうと思いました」と後書きに記している通り、本作において「私=西山夏子」の目線で描かれる中学校の1年先輩「月島悠介」との…SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト