パニック!アット・ザ・ディスコ、ベーシストのダロン・ウィークスが脱退を発表

パニック!アット・ザ・ディスコ、ベーシストのダロン・ウィークスが脱退を発表

パニック!アット・ザ・ディスコのベーシスト、ダロン・ウィークスがバンドからの脱退を発表した。

ダロンのInstagramに投稿された内容によると、今後はI Don’t Know How But They Found Meという新たなプロジェクトで音楽活動を続けるとのことだ。ダロンによるメッセージの全文訳は以下。

この8年間、僕はパニック!アット・ザ・ディスコで演奏するという素晴らしい経験をさせてもらいました。僕がパニック!での活動を終えることにしたと発表するのは悲しいことですが、これからは「I Don’t Know How But They Found Me」という新しいプロジェクトで音楽を作り続けることにワクワクしてもいます。

10年近くもの間パニック!アット・ザ・ディスコの一員でいられたことには、とても感謝しています。P!ATDへの恩は忘れません。僕の人生を変えてくれた存在です。皆さんありがとう。


ダロン・ウィークスは2009年からツアー・メンバーとしてパニック!アット・ザ・ディスコに参加。その後2012年の正式加入以降、バンドは2013年に『生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる!』を、2016年に『ある独身男の死』をリリースした。

なお、バンドは先日クリスマス・ソング”Feels Like Christmas”の音源を公開している。

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