この本には、BiSHのモモコグミカンパニーが体験した3年間(2015年~2017年)の物語が描かれている。興味本位でオーディションを受けた普通の女子大生が、「新生クソアイドルです」という号令とともにデビューを飾り、メンバーとともに、ときにはぶつかり合い、ときには笑いながら生き抜いてきた情景を、当事者の視点で映し出しているという。
また、約半年にわたって書き下ろした本編の他、モモコグミカンパニーの母とWACK代表の渡辺淳之介のコメントも収録される。続報は追って公開されるとのこと。
●商品情報
『目を合わせるということ』
3月7日(水)発売
著者:モモコグミカンパニー(BiSH)
四六版/208ページ
本体価格1,500円+税
出版社:シンコーミュージック・エンタテイメント