同作には、既発曲46タイトルの中からファン投票の上位14曲が収録されるほか、新曲の“ピリオド”と弾き語り音源の“花瓶の花”、“夜間飛行”を含む全17曲約76分の内容となる。
また、デビュー時の『第三惑星交響曲』から石崎ひゅーいのアートワークに携わっているクリエイティブディレクターの箭内道彦とカメラマン田島一成が今回もタッグを組んだアートワークも同時に解禁となった。
【石崎ひゅーい コメント】
『もう』なのか『まだ』なのかとにかくデビューして約5年半が経ちました。
確かな事は、沢山の方々の助けがあって今も歌を作りそして歌えているという事です。
日々の出会いとみんなからの応援、心から感謝しています。
「第三惑星交響曲」から始まり、「独立前夜」「花瓶の花」「アタラズモトオカラズ」と発表してきて正直今空っぽです。笑
普段は曲が出来なかったら熊みたいに寝るのですが、今は次のフェーズに行きたいなぁと思うのです。
それはきっと作品を完成させることや新しい自分の表現と出くわす事が僕にとっての1番の幸せでありそれが同時に誰かの幸せでもあるかもなって5年半の活動を通して思えたからです。
石崎ひゅーいの第一章はこの『Huwie Best』で終わりにします。『ピリオド』という新曲をアルバムの最後に入れて。
もうすぐ春が来る、僕はまた新しい旅に出かける気持ちでいます。
第二章も楽しみにしていてください。
●リリース情報
『Huwie Best』
発売日:3月28日(水)
品番:通常盤ESCL-5043
価格:¥2,900-(税込)
収録曲
1.第三惑星交響曲
2.ファンタジックレディオ
3.夜間飛行
4.ピノとアメリ
5.ひまわり畑の夜
6.ガールフレンド
7.ピーナッツバター
8.星をつかまえて
9.1983バックパッカーズ
10.おっぱい
11.常識
12.僕がいるぞ!
13.僕だけの楽園
14.花瓶の花
15.ピリオド
16.花瓶の花(Acoustic Version)
17.夜間飛行(Acoustic Version)