「NBAオールスターゲーム」、N.E.R.Dとミーゴスが共演。ファーギーの「ジャズ風」国歌斉唱は物議を醸す

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現地時間2月18日に開催された「NBAオールスターゲーム2018」のハーフタイムショーにて、N.E.R.Dが“Lapdance”、“1000”、そして“Lemon”のメドレーをダンサーたちと共に披露した。

このステージにはミーゴスも参加し、N.E.R.Dと“Stir Fry”のパフォーマンスを行っている。


同じくハーフタイムショーにてアメリカ国歌を斉唱したファーギーには批判の声が集まっている。

この日アメリカ国歌“星条旗”をジャズ風にアレンジし歌ったファーギーだったが、このアレンジに対しては「友だちのお母さんが酔っ払ってセクシーな女性を演じてる感じ」といった批判や「国歌のパフォーマンスはこれまで何百回も見てきたけど、(マリリン・モンローの)“Happy Birthday”のテンションで歌われる国歌なんて初めてだった」といった驚きの声などが集まっている。

これに対し、ファーギー本人は「TMZ」に対し以下のようなコメントを発表している。

国歌を歌わせてもらえることに対しては毎回感謝しているし、誇りに思える経験だけど、昨夜はNBAのために特別なことを試してみたかったの。

私はアーティストとしてリスクを負うタイプだけど、今回の演出は意図していた通りにはならなかった。この国を愛しているし、(昨夜は)ベストを尽くしたと心から言えるわ。



なお、今年のNBAオールスターゲームでは、セレブたちによる「オールスター・セレブリティゲーム」にジャスティン・ビーバーやフリー、ジェイミー・フォックス、ウィン・バトラー、クエイヴォらが参加。クエイヴォがMVPを獲得した。

「オールスター・セレブリティゲーム」の様子を映した映像は、NBAや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」の公式Twitterで見ることができる。



一方で、前日の現地時間17日に行われた、アディダスによる「NBAオールスターゲーム2018」のイベントにカニエ・ウェストがサプライズ出演したことも話題になっていた。

カニエはキッド・カディと共に、『ザ・ライフ・オブ・パブロ』収録曲“Father Stretch My Hands Pt. 1.”のパフォーマンスを行った。映像は一般のアカウントによりSNSで公開されている。
https://twitter.com/NortonWorldWide/status/965117311160954880
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