ミューズのマシュー・ベラミーとドミニク・ハワードが英ラジオ局「Radio X」の番組に出演し、10代の時にメジャー・デビューの契約を逃した経験を振り返っている。マドンナやプロディジーらが在籍するMaverick Recordsと契約を結び、1999年にデビュー・アルバム『ショウビズ』をリリースしたミューズだが、このメジャー契約前に一度、ザ・ビートルズやコールドプレイ、ブラーやレディオヘッドらが在籍していたことで知られるパーロフォンと契約する可能性があったのだという。マシューは当時について、以下のように回想している。
18歳か19歳の時に、パーロフォン・レコーズからロンドンに招待されて、何曲か演奏してほしいって話をもらったんだ。だからロンドンに行ってパーロフォンの人たちに曲を聞いてもらって、ついでにブライトン大学に通ってた友だちに会いに行った。ウォッカを大量に持ってって、ベロベロに酔っ払って、キャンパスを駆けずり回ったよ。夜中にブライトン大学のキャンパスを歩き回って、契約決まった! って叫んでたんだよね。これでビッグになれるぜ! って。でも(パーロフォンからは)まったく音沙汰なしだった。まったくね!
なお、この時のパーロフォンの担当者には最近再会する機会があったのだとか。マシューが当時のことを話すと、顔を真っ青にしていたのだという。インタビューの映像は、「Radio X」のサイトで観ることができる。