ボン・ジョヴィ、R・サンボラと「ロックの殿堂」にて共演! オリジナル・メンバーで4曲をパフォーマンス

ボン・ジョヴィ、R・サンボラと「ロックの殿堂」にて共演! オリジナル・メンバーで4曲をパフォーマンス

現地時間4月14日に第33回「Rock & Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)」の授賞式が開催され、殿堂入りを果たしたボン・ジョヴィがオリジナル・メンバーでライブ・パフォーマンスを行った。

ボン・ジョヴィのオリジナル・メンバーの中ではベーシストのアレック・ジョン・サッチが1994年に、ギタリストのリッチー・サンボラリッチー・サンボラが2013年にバンドを脱退しているが、今回の授賞式のステージでサッチ、サンボラがともにバンドに復帰している。

授賞式のステージでバンドは、“You Give Love a Bad Name”、“It’s My Life”、”Livin’ On A Prayer”を演奏。また、最新曲“When We Were Us”もリッチーらとともにプレイしたという。

「ロックの殿堂」の公式Twitterではボン・ジョヴィのパフォーマンスの一部がアップされている。


また、Twitterでは今回のオリジナル・メンバーでの集合写真も公開されている。


バンドとのパフォーマンスはサッチにとっては2001年、そしてサンボラにとっては2013年以来だ。

なお、第33回「ロックの殿堂」ではボン・ジョヴィの他にカーズ、ダイアー・ストレイツ、ムーディー・ブルース、ニーナ・シモンが殿堂入りを果たしている。
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