いよいよ開催までおよそ2ヶ月を切ったrockin'on sonic 2026! 『ロッキング・オン』12月号では、初回ロキソニを存分に堪能したプロの洋楽フリーク二人が集結。ロキソニの楽しみ方を語り合う座談会をお届けします。(rockin’on 2025年12月号掲載)
粉川「初回のベストアクトは?」
小川「それはやっぱりパルプなんですけど、ウィーザーも素晴らしかったし、ジザメリも良かったし、ジミー・イート・ワールドも……結局全部良かった(笑)。でも個人的に『おっ』って思ったのは、セイント・ヴィンセントと、シガレッツ・アフター・セックス。めちゃくちゃ楽しかったですね」
粉川「初回は40代以上のお客さんがパルプ、ウィーザー、プライマルで熱狂して、アラサーのお客さんがデス・キャブとかシガレッツで熱狂してましたね。そして、すべてを集約する最大項としてのロッキング・オンがあるっていう」
小川「個人的にはフレンドリー・ファイアーズとかデジタリズムって、まさに僕が編集部にいた頃のリアルタイムのバンドなので、彼らを久しぶりに観ることができたのはエモい体験でしたね」
粉川「フレンドリー・ファイアーズ、頑張ってたよね。ステージ裏では汗だくで、『こんなにジャンプしたの久しぶりだよ!』とか言ってた(笑)」
小川「いや〜良いですね」
粉川「初回は我々のようなメディア側も、お客さんも、さらにはアーティスト達も全員がハッピーになる“三者ハッピー”状態で幕を閉じて。で、誰もが思ったのが『来年もやってくれますように』ってこと。実際、あの時第2回もやると思いました?」
小川「心意気としてはやるだろうなって思っていましたけど、コストや時期的なものもありましたから、クリエイティブマンさんとロッキング・オンに『頑張ってくれ!』ってずっと思ってました」
粉川「私は、『来年もきっとやってくれるだろうけど、2回目は1回目のように都合良くはいかないだろうな』って思ってた(笑)。あんなに洋楽リスナーに都合の良いフェスが毎年ホイホイできたら困るもん」
小川「ラインナップ的にも“僕が考える最強のフェス”みたいな感じでしたもんね」
(以下、本誌記事へ続く)
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