エミー賞受賞のジョン・レジェンド、史上最年少で「EGOT」を達成。自宅に飾られるオスカー像やグラミー賞トロフィーの数々も公開

エミー賞受賞のジョン・レジェンド、史上最年少で「EGOT」を達成。自宅に飾られるオスカー像やグラミー賞トロフィーの数々も公開

現地時間9月9日に授賞式が開催された第70回エミー賞のクリエイティブ・アート部門だが、ジョン・レジェンドが「バラエティ・スペシャル(ライブ部門)賞」を受賞したことで史上最年少で「EGOT」を達成したことが明らかになった。

「EGOT」とはエミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞をすべて獲得した人物の呼称。これまでに達成したのは15人のみとのことだ。

ジョン・レジェンドは、主演/プロデューサーとして参加したテレビ映画『Jesus Christ Superstar Live In Concert(原題)』で「バラエティ・スペシャル(ライブ部門)賞」を受賞した。同作はキリスト最後の7日間を描くミュージカルで、ジョンがキリストを演じている。

一方、今回のエミー賞で、ジョン・レジェンドと共にアンドリュー・ロイド・ウェバーとティム・ライスも「EGOT」を達成。

ジョン・レジェンドの妻クリッシー・テイゲンのSNSでは、この3人の写真と、ジョンが自宅にエミー賞のトロフィーを持ち帰り、これまでに受賞してきたオスカー像やグラミー賞のトロフィーと共に棚に並べる姿も投稿されている。



なお、ジョンは現地時間9月17日に授賞式の開催を控えるエミー賞でも、『Jesus Christ Superstar Live In Concert(原題)』でLimited Series or Movie部門の主演男優賞にノミネートされている。
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする