クイーンの“Bohemian Rhapsody”、20世紀に発表された楽曲で最大のストリーミング再生回数を記録。“Smells Like Teen Spirit”を抜く

クイーンの“Bohemian Rhapsody”、20世紀に発表された楽曲で最大のストリーミング再生回数を記録。“Smells Like Teen Spirit”を抜く

映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット上映中のクイーンだが、“Bohemian Rhapsody”が20世紀に発表された楽曲として最大のストリーミング再生回数を獲得したことが明らかになった。

Apple Music、Spotify、YouTubeなどの全世界のストリーミングサービスの総再生回数が16億回を超えたとのことで、これまで記録を保持していたニルヴァーナの“Smells Like Teen Spirit”を抜くこととなった。


なお同楽曲は、映画公開後には全米シングル・チャート「Billboard Hot 100」への通算3度目のランクインを果たしている。

こうした結果を受け、ブライアン・メイは以下のようにコメントしているとのことだ。

ロック・ミュージックの川はストリーミングへと変化を遂げています。今でも私たちの音楽が全力で流れているのが、とても嬉しいです。


『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』の詳細は以下。




ブライアン・メイのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』1月号に掲載中です。
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クイーンの“Bohemian Rhapsody”、20世紀に発表された楽曲で最大のストリーミング再生回数を記録。“Smells Like Teen Spirit”を抜く - 『rockin'on』2019年1月号『rockin'on』2019年1月号
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