映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット上映中のクイーンだが、“Bohemian Rhapsody”が20世紀に発表された楽曲として最大のストリーミング再生回数を獲得したことが明らかになった。
Apple Music、Spotify、YouTubeなどの全世界のストリーミングサービスの総再生回数が16億回を超えたとのことで、これまで記録を保持していたニルヴァーナの“Smells Like Teen Spirit”を抜くこととなった。
なお同楽曲は、映画公開後には全米シングル・チャート「Billboard Hot 100」への通算3度目のランクインを果たしている。
こうした結果を受け、ブライアン・メイは以下のようにコメントしているとのことだ。
ロック・ミュージックの川はストリーミングへと変化を遂げています。今でも私たちの音楽が全力で流れているのが、とても嬉しいです。
『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』の詳細は以下。
●リリース情報
クイーン『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』
2018年10月19日世界同時発売
CD品番:UICY-15762
価格:¥2,700 (税込)、¥2,500 (税抜)
日本盤のみSMH-CD仕様
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ブライアン・メイのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』1月号に掲載中です。
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