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    宮野真守が語る、アーティスト活動10周年ツアーとこれからの未来

    宮野真守が語る、アーティスト活動10周年ツアーとこれからの未来

    「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月」での主演や、『めざましテレビ』のテレビ・エンタメコーナーのマンスリーエンタメプレゼンターへの抜擢など、昨今さらに活動の幅を広げている宮野真守。12月19日(水)発売の『CUT』2019年1月号には、アーティスト活動10周年を迎えた今年6月に開催した、自身初のアリーナツアー「MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 ~EXCITING!~」と、10年間の歩みを振り返るインタビューが掲載される。

    自分のパフォーマンスだけでみんなに感動してもらいたいって気持ちや憧れが、ずっとあったんです。でも自分はそこになかなか自信を持てなくて、だからこそ今までがむしゃらにやってきたんですけど……なので今回の演出には、自分が10周年で培ったものを注ぎたい想いもありました


    「EXCITING!」ツアーについて、こう語る宮野。冒頭の登場演出やチームメンバー紹介パート、幕間映像についてなど、このライブの制作過程を振り返る中で、ライブに対する宮野の想いがひもとかれていく。

    みんなが観たことないライブをしたいと思っているんです。そしてそれは、ちゃんと自分が積み重ねてきた上でできるものでありたい。(中略)そういうライブ活動を続けていけば、今後の活動すべてにおいて、僕自身も充実していくものになると思っていて。そこは諦めたくないという想いでいつもやっています


    他にも、役者活動と音楽活動の関係やファンとの距離感、声優業への想いなど、唯一無二の活動を広げている宮野の言葉がふんだんに語られた本テキスト。10周年を超えた彼の今後がより楽しみになる、必読のインタビューだ。

    宮野真守が語る、アーティスト活動10周年ツアーとこれからの未来 - 『CUT』2019年1月号『CUT』2019年1月号

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