2020年1月の来日公演が決定したクイーン+アダム・ランバートだが、メンバーからのコメントが届いている。
【ロジャー・テイラー コメント】
日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。
【アダム・ランバート コメント】
前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!
【ブライアン・メイ コメント】
日本とクイーンの繋がりは、ある意味伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!
さらにステージ・デザイナーのRic Lipson (リック・リプソン) からも「このツアーは、ライブミュージックが持つパラメーターを広げることになるでしょう。この新しいショーは、クイーンの音楽が持つ壮観かつ革新的な要素、そして普遍的な要素全てを表現するステージになることを約束します」とのコメントが届いている。
同公演は、今夏より北米スタートする「ラプソディ・ツアー」の一環として行われるもので、東京、大阪、愛知にてそれぞれ開催される予定だ。
クイーンのオリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーにボーカリストとしてアダム・ランバートを迎え、さらにキーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンがラインナップに加わっている。
●来日情報
「QUEEN + ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR」
【東京】
2020年1月25日(土)、26日(日)@ さいたまスーパーアリーナ
【大阪】
2020年1月28日(火)@ 京セラドーム大阪
【愛知】
2020年1月30日(木) @ ナゴヤドーム
チケットの詳細はクリエイティブマンのウェブサイトにて4/26(金)に発表となります。
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