ザ・ダークネス、10/4に初のコンセプトAL『イースター・イズ・キャンセルド』リリース決定!

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ザ・ダークネスが、2017年10月にリリースされた前作『パインウッド・スマイル』に続く通算6枚目のニュー・アルバム『イースター・イズ・キャンセルド』を10月4日にリリースする。

アルバムの1stシングルは“Rock and Roll Deserves to Die”で、同曲はバンド史上初のコンセプト・アルバムのオープニング・トラックとなっているという。同アルバムに関して、メンバーのジャスティン・ホーキンス(Vo)は以下のように語っている。

結局のところ、人類は存在の本質的な真理を考えなければならない。人生という旅の先駆者であるザ・ダークネスはどん底を見つめている。危機から得られた知見は『イースター・イズ・キャンセルド』と題されたこの新しいアルバムに封入された。この壮大な声明は、人間の人間に対する残虐性、我々が居住する二分法の世界、宇宙に対しての我々の偏狭な理解と共に存在する互い違いの現実、これらの考察だ。アルバムの曲達は、たとえ話を通して人間の存在を定義する。ゆっくりとした死と最終的なロックンロールの輝かしい再生。これは文字通り聖書のようなレコードだ。ロックンロールは悪魔の音楽だと言った人はこのアルバムを聴いて、実際はロックンロールこそが神の声であると理解しなくてはならない


同バンドは8月にエド・シーランの「ディバイド・ツアー」のオープニング・アクトとしてUKをまわり、10月30日から11月4日は「KISS クルーズ」に参加、11月26日から『イースター・イズ・キャンセルド』を引っさげたツアーをスタートさせるとのこと。

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