ニルヴァーナのカート・コバーンのスケッチやアートなどをフィーチャーしたアパレルコレクション「Kurt Was Here」が販売されることがわかった。
「Rolling Stone」の記事を報じた「Consequence of Sound」によると、同コレクションはカートの財団でビジネス部門を務める「The End of Music, LLC」が「Live Nation Merchandise」とコラボしたもので、各商品がカートにインスパイアされているという。
「Kurt Was Here」と題された同コレクションには、カートが手掛けたアートワークにスケッチ、手書きのメモなどがあしらわれたTシャツやトレーナー、さらにカートによる作品が集められた大型のアート本などが取り揃えられているとのこと。
なお、同コレクションのキュレーターは、カートとコートニー・ラヴの娘であるフランシス・ビーン・コバーンが務めているそうだ。
「Kurt Was Here」は、欧米ではバーニーズ、セルフリッジといったデパートや百貨店、また最近ローンチされたウェブサイト「KurtCobainShop.com」で数量限定で販売されている。
カートについては、過去に支払われた印税の小切手が最近見つかり、そこに書かれていた金額が話題となっていた。
ニルヴァーナの記事は現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載中です。
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