KANA-BOON、飯田祐馬(B)の脱退を発表

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KANA-BOONが、飯田祐馬(B)の脱退を発表した。

公式サイトによると、飯田は「病院で精神的な病気だと診断されて、しばらくお休みをいただいていましたが、その病気が治るまでに何ヶ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません。そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました」と脱退に至った経緯を説明。

また、メンバーに対しては「メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。僕にKANA-BOONという居場所をくれて本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べている。

飯田は6月5日から6月15日まで、音楽活動の中での個人的な不安やプレッシャーが原因で音信不通になり、医療機関にて受診したところ、精神的な病気だということがわかり音楽活動を休止。その間のKANA-BOONの活動は、谷口鮪(Vo・G)、古賀隼斗(G)、小泉貴裕(Dr)の3人で行い、ライブ活動はサポートベーシストを迎えた体制で行われていた。

なお、KANA-BOONの公式サイトではメンバーのコメントが発表されている。

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