【JAPAN最新号】JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn、画面越しに見るエンターテインメントの未来! オンラインライブへの挑戦、3回目を徹底レポート!

【JAPAN最新号】JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn、画面越しに見るエンターテインメントの未来! オンラインライブへの挑戦、3回目を徹底レポート!
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』1月号に「JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn」のレポートを掲載!

JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn
画面越しに見るエンターテインメントの未来!
オンラインライブへの挑戦、3回目を徹底レポート!

文=海津亮 レポート=杉浦美恵


3回目となるJAPAN ONLINE FESTIVALが開催されました。
スマホで、PCで、あるいは接続したテレビの画面で音楽フェスに参加する楽しさを、今回もたくさんの人が実感してくれた大きな手応えがありました。

JAPAN今月号のページをめくって貰うと判るように、11月は各地でたくさんのアーティストのツアーやライブが開催されました。リアルライブシーンがここまで活況を呈したのは2020年以降初めてのことで、ことアーティストの単独公演に関しては、すっかりコロナ以前に戻ったような感覚すらあります。これですべて元通り、というほどきっと状況は簡単ではないでしょうが、それぞれのアーティストが一歩ずつ今できることを前に進めていくこの流れからは、我々もたくさんの勇気を貰っています。
ぜひCOUNTDOWN JAPANもこれに続いていきたいと思います。

そして今だからこそオンラインライブは重要なのです。コロナ禍を契機に急速に発展した新しい表現形態であるオンラインライブは、アーティストの創造性を無限大に拡げることを可能にしました。たくさんのアーティストがそれぞれのイマジネーションを映像表現の中で最大化するトライを繰り返しており、この流れはリアルライブが再開しても途切れることはありません。

3回目のJAPAN ONLINE FESTIVALは、4面をLEDパネルに囲まれたスタジオ「BLACKBOX³」に収録会場を移しての新しい挑戦でした。
背面のみならず左右の側面、そして床面に同時に送出される映像素材は、360度を思わせる立体的な映像体験を可能にしました。
オンラインライブという新しい表現形態が生まれると、そのニーズに対応する形でハードウェアも進化する。エンターテインメントの歴史はこの必然によって成長を繰り返してきました。
今回参加してくれた一見バラバラに見える6組のアーティストが、この会場を使ってそれぞれ表現してくれた「まったく新しいエンターテインメント」をレポートします。(海津亮)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年1月号より抜粋)



  • 【JAPAN最新号】JAPAN ONLINE FESTIVAL 2021 Autumn、画面越しに見るエンターテインメントの未来! オンラインライブへの挑戦、3回目を徹底レポート! - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年1月号

    『ROCKIN’ON JAPAN』2022年1月号

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