【JAPAN最新号】フレデリック×須田景凪、スペシャル鼎談。コラボEPに溢れる互いへのシンパシーとリスペクト。共作の現場で生まれた、その想いのすべてを語り合う

【JAPAN最新号】フレデリック×須田景凪、スペシャル鼎談。コラボEPに溢れる互いへのシンパシーとリスペクト。共作の現場で生まれた、その想いのすべてを語り合う

須田景凪っていうアーティストの楽曲を聴いた時に、「これってオレが歌いたいメロディだな」みたいなことを感じたんですよね(健司)

誰かと一緒に歌詞を書くという状況もこれまでなかったけど、同じ空間でお互いひとつの美しさみたいなものを見据えて書けたことが嬉しかった(須田)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』1月号にフレデリック×須田景凪が登場!

コラボEP『ANSWER』に溢れる互いへのシンパシーとリスペクト。
共作の現場で生まれた、その想いのすべてを語り合う

インタビュー=杉浦美恵 撮影=西槇太一


驚きのコラボレーションが実現した。多くの世代に愛される人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの最新作、『テイルズ オブ ルミナリア』とのタイアップで、オープニングテーマをフレデリックが、エンディングテーマを須田景凪が手がけた。それだけでも大きなニュースなのだが、それに加え、今作のインスパイアソングをこの2組が共作したという。その楽曲のタイトルが“ANSWER”。『ルミナリア』のストーリーにも沿いながら、今の時代にこそ必要なメッセージがこの曲には強く込められている。それぞれのなかにある「正解」を認め合い、ぶつかり合いながらも、また新たな「正解」を見つけていくというメッセージは、そのまま今回の2組のアーティストの在りようにもシンクロする。12月1日にはこの“ANSWER”をリードにしたコラボレーションEPがリリース。作品には一連のタイアップ曲の他、互いの楽曲をカバーした音源も収録され、とても濃密な1枚となった。フレデリックと須田景凪、それぞれが自分の正解を持ち寄り、向き合い、どのように新たな景色を生み出していったのか。須田景凪と、フレデリックからはコンポーザーの三原康司(B)と三原健司(Vo・G)に参加してもらい、今回のレアな鼎談は実現した。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年1月号より抜粋)



  • 【JAPAN最新号】フレデリック×須田景凪、スペシャル鼎談。コラボEPに溢れる互いへのシンパシーとリスペクト。共作の現場で生まれた、その想いのすべてを語り合う - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年1月号

    『ROCKIN’ON JAPAN』2022年1月号

  • 【JAPAN最新号】フレデリック×須田景凪、スペシャル鼎談。コラボEPに溢れる互いへのシンパシーとリスペクト。共作の現場で生まれた、その想いのすべてを語り合う - 別冊 クリープハイプ

    別冊 クリープハイプ

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