ゴリラズが、ドキュメンタリー映画『Gorillaz: Reject False Icons』を現地時間12月16日(月)に世界各地の映画館で一夜限りで上映されることが明らかとなった。
「FADER」によると、ゴリラズにとって初となる長編ドキュメンタリーとなる本作は、バンドのキャラクター・デザインを手掛けるジェイミー・ヒューレットの息子、Denholm Hewlettがメガホンを取っているという。
約3年にわたり撮影されたというドキュメンタリー映像には、2枚のアルバム(『ヒューマンズ』、『ザ・ナウ・ナウ』)の制作についてや、大規模なワールド・ツアーを行ったバンドの姿が収められているそうだ。
また、同ドキュメンタリーにはゴリラズのほか、ヴィンス・ステイプルズ、プシャ・T、ダニー・ブラウン、Yasiin Beyなどこれまでコラボレートしてきたアーティストらも登場するという。
同記事執筆時点で日本での公開は未定だが、チケットは11月27日より発売が開始されるとのこと。詳細はドキュメンタリーの公式サイトにて確認できる。