ニール・ヤング、80年代の未発表音源を集めたアーカイブ作品『Road Of Plenty』を2021年にリリース!

ニール・ヤング、80年代の未発表音源を集めたアーカイブ作品『Road Of Plenty』を2021年にリリース!

ニール・ヤングが、1980年代に収録された未発表音源を集めたアーカイブ作品『Road Of Plenty』を2021年にリリースすることが明らかとなった。

FAR OUT」によると、『Road Of Plenty』のタイトル・トラックは、1989年にリリースされた『フリーダム』の収録曲“エルドラド”の初期バージョンだという。

その他には、1986年にミネソタ州ミネアポリスでクレイジー・ホースと行なったライブ音源や、ニールのバンドであるザ・ブルーノーツと演奏した“クライム・イン・ザ・シティ (60 TO 0 パートI)”の17分に及ぶバージョン、ニューヨークのHit Factoryで、フランク・“ポンチョ”・サンペドロ(ギター)、チャーリー・ドレイトン(ベース)、スティーヴ・ジョーダン(ドラム)と収録した“F*!#IN' UP”のオリジナルのスタジオ・テイク、1989年に米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の出演時に演奏した“ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド”と‟ノー・モア”などが収録されているとのこと。

『Road Of Plenty』は2021年の発表を予定しているが、現時点では正確なリリース日やトラックリストなどは明かされていないようだ。

なお、ニールは新型コロナウイルスの影響でツアーが規制されたことを受け、「Fireside Sessions」と題したライブをネットで配信すると発表していた
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