養子縁組申請のためマラウィを訪れていたマドンナが、約１週間の滞在ののちプライベート・ジェットで同国から発った。

マドンナは３月30日、３歳になる女の子との養子縁組申請するため、マラウィの裁判所に出廷した。マドンナにとっては２組目の養子申請となる。

マラウィでは法律上、養子縁組希望者の資格として、同国に18ヶ月以上滞在する必要があるが、マドンナはこの条件を満たしていない。

４月３日、マラウィの高等裁判所はこの養子縁組申請を却下すると決定した。この否認をうけてマドンナは最高裁に上訴した。

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