世界が孤独に閉じ込められた中、ポール・マッカートニーから届けられたサプライズ・プレゼント! 『マッカートニーIII』制作の裏側や音楽を続けることへの想いとは?

世界が孤独に閉じ込められた中、ポール・マッカートニーから届けられたサプライズ・プレゼント! 『マッカートニーIII』制作の裏側や音楽を続けることへの想いとは?

「『マッカートニーIII』は、意図してた訳じゃないんだ。ロックダウンが始まった頃、アニメ用に曲を作ることになって、レコーディングして、監督に曲を送り、その時『いいもんだな、こうしてると楽しい。ロックダウンを凌ぐにもいいじゃないか』って思った」


ポール・マッカートニーの突然の新作『マッカートニーIII』発表の報せにも驚いたが、その内容にもまた驚いた。あまりにも強力な作品となったからだ。

ポールは80年からずっとソロでやってきているので、基本的に『マッカートニーII』以降、『マッカートニー』と題した作品は必要としなかったはずなのだが、なぜ40年経った今改めて『マッカートニー』なのか。それはひとりっきりで、孤独に制作に向かわざるをえなかった状況がまさに今作を『マッカートニー』と名付けるのにふさわしいものだったからだ。

その辺の事情を含めて、同作の制作背景を本人の口から語ってみせるのが以下に紹介するインタビューだ。日常的に行っている制作作業が集積しただけのものだったのが、コロナ禍のせいで何をやるにもひとりっきりにならざるをえなくて、気がついてみたら同シリーズ的な楽曲群になっていたというポールの実直な言葉がこのアルバムの奥の深さをよく物語っており、限りなく『マッカートニー』に近い自然体なものなのだ。これまで、このシリーズがあまり評価されてこなかったことへの正直な心情など、過去に遡って納得する語録だ。(高見展)



ポール・マッカートニーのインタビューは、現在発売中の『ロッキング・オン』2月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。


世界が孤独に閉じ込められた中、ポール・マッカートニーから届けられたサプライズ・プレゼント! 『マッカートニーIII』制作の裏側や音楽を続けることへの想いとは? - 『rockin'on』2021年2月号『rockin'on』2021年2月号
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