テイラー・モムセン率いるプリティー・レックレス、5年ぶりとなる最新作『デス・バイ・ロックンロール』の配信がスタート

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  • テイラー・モムセン率いるプリティー・レックレス、5年ぶりとなる最新作『デス・バイ・ロックンロール』の配信がスタート - プリティー・レックレス『デス・バイ・ロックンロール』

    プリティー・レックレス『デス・バイ・ロックンロール』

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ドラマ『ゴシップガール』などで活躍したアメリカの俳優でモデルのテイラー・モムセンを中心とする、オルタナティブ・ロック・バンド:プリティー・レックレスが、5年ぶり通算4枚目となるオリジナル・アルバム『デス・バイ・ロックンロール』の配信を開始した。

今作はバンドが敬愛しツアーも共にしていた、サウンドガーデンクリス・コーネル(Vo)、そしてデビュー当時から作品の制作に携わっていたプロデューサーの死、その悲しみによる薬物依存など、さまざまな苦しみを乗り越え完成した。テイラーは「歌詞には私たちのメンタリティがすべて入っている」と語っているという。

今作のリード・シングルであるタイトル・トラック“デス・バイ・ロックンロール”は全米ロック・チャートの1位を獲得。

またトム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンオーディオスレイヴ)やマット・キャメロン(サウンドガーデン、パール・ジャム)、キム・セイル(サウンドガーデン)など、豪華ゲストを多数迎えている。


『デス・バイ・ロックンロール』は、2月24日には日本盤CDのリリースも予定されている。




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テイラー・モムセン率いるプリティー・レックレス、5年ぶりとなる最新作『デス・バイ・ロックンロール』の配信がスタート - 『rockin'on』2021年3月号『rockin'on』2021年3月号
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