U2のアダム・クレイトン、ボノがソロになっても問題ないと語る

U2のアダム・クレイトン、ボノがソロになっても問題ないと語る

U2のベーシスト:アダム・クレイトンが、フロントマンのボノがソロになっても問題ないと語っている。

Metro」によると、ポッドキャスト番組「Rockenteours」に出演したアダムが、ボノがソロで活動したいと言えば、ギターのエッジもドラマーのラリー・マレンJr.も応援するだろうと述べていた。

「この時点で、ボノが抜けてソロ・アルバムをやりたいと言ったら、間違いなく俺は彼を励ますし、他のメンバーもそうするだろう。俺たちは40年もすべてを一緒にやってきて、それってどんな仕事でもかなり長い期間だろ。

もし、誰かが抜けて違う何をやりたがっていて、(後で)バンドに戻りたいとか思ったら、バンドはそれに十分対応できると思うよ」


またアダムは、U2としてアコースティックの楽曲をリリースする可能性をほのめかし、チャレンジとして過去の曲を(オリジナルとは)異なるキーとテンポでレコーディングしていると言及。

そして、アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』のトラックもレコーディングしていると明かしていた。



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