星野源、オードリー・若林とのトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のメインテーマ曲“Mad Hope”&各話ED曲を書き下ろし

星野源、オードリー・若林とのトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のメインテーマ曲“Mad Hope”&各話ED曲を書き下ろし
星野源が、 8⽉22⽇(⽕)に配信スタートするオードリー・若林正恭とのトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める 2 人、6 ヶ月の対話〜』のメインテーマ曲“Mad Hope”と各話エンディング曲を書き下ろした。現在、予告映像が公開されている。


同番組は、総合演出・プロデュースを務める佐久間宣⾏から「悩める⼈々の明かりを照らす灯台でありながら、⾃分たちの⾜元は暗そう」という意味を込めて「LIGHTHOUSE」というユニット名を与えられた星野と若林が、1ヶ⽉の間に考えた悩みや⽇常の出来事を短く記した⽇記「1⾏⽇記」をもとにトークが展開され、2⼈がどんな1ヶ⽉を過ごしたのか、どんな悩みを抱えているのかを垣間⾒ることができるという。2⼈だけの特別な悩みではなく、仕事、家族、将来、⼈間関係など、誰しもが抱える悩みや課題に真正⾯から向き合っていきながら、テーマを忘れさせるほどの笑い溢れるトークを星野と若林が繰り広げていくとのこと。

また、解禁された予告映像では、2⼈の売れていなかった時期=暗⿊時代に感じた怒りについて「怨みしかなかった」と若林が語り、星野が「苦しみはなくならない」と吐露する場⾯が収められている。続いて、若林の「幸せは幸せなんですよ、でも毎⽇がつまらないんですよね」という悩みに対し、星野が「飽きたんじゃないかな」と強烈な⼀⾔で若林の本⼼を代弁する、地上波では考えられないパンチラインが次々と炸裂するとのこと。2⼈きりで話し続けた6ヶ⽉間から、「今の悩みの中に10年後20年後の宝の地図がある」「⼩さく飽きて違う所へ⾏こう」「今は共感されないしんどさも⼈⽣の伏線」「必要とされていないと感じても、楽しく⽣きられる⼈になりたい」などの⾔葉が散りばめられ、エンターテインメントの真っ只中に⽴つ2⼈が、⾚裸々かつ⻭に⾐着せぬホンネと悩みをぶつけ合った先に「⼈⽣の次のフェーズ」を予感させてくれる予告編になっているという。

メインテーマ曲“Mad Hope”は、カオティックでハードなサウンドが、さまざまな「悩み」をテーマとした本番組を象徴的に彩る曲になっているとのこと。さらに、星野から「毎回、歌を作りたいなと思って」という発⾔が⾶び出し、各収録で2⼈によって積み重ねられた会話からインスパイアを受け、星野が5曲の新曲を書き下ろし、各話エンディングでライブパフォーマンスとして披露される。これについて、企画プロデュースを務める佐久間は「現場で僕に乗りこなせない何かが起きた」「やっぱり星野源という⼈間のクリエイティブが恐ろしい。1話の弾き語りの歌詞の内容がエグい。3話の若林くんの⼈⽣を変えるような回のはなむけ、船出を歌うロックみたいなのも、たくさんの⼈の⼈⽣を救うんじゃないかと思いますね」「アルバムにして聴きたい曲ばかり。番組でできる曲としてのレベルを遥かに超えている」とコメント。エンディングの5曲は、各エピソードを象徴する曲として番組内でのみ聴くことができるという。


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