やくしまるえつこが、コラボシングル『おやすみパラドックス』を10月21日リリース

やくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA、ほか)が、10月21日に近田春夫、高橋幸宏とコラボレーションした両A面シングル『おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ』をリリースすることが発表された。

“おやすみパラドックス”は、作曲・編曲に、ジューシィ・フルーツやヒカシューなどを手がけた近田春夫、作詞は相対性理論の楽曲でも知られているティカ・αが担当。また、10月よりテレビ東京系でオンエアされるテレビアニメ『夏のあらし! 〜春夏冬中〜』のオープニングテーマとして起用されることも決定。同楽曲は、以前からやくしまるえつこのオフィシャル・サイトで先行試聴が行われており話題となっていた。

現在、やくしまるえつこのオフィシャル・サイトと“おやすみパラドックス”の特設サイトでは、同曲のPVが90秒サイズで公開されている。このPVは、映画『パビリオン山椒魚』や『パンドラの匣』の映画監督、富永昌敬が制作を担当。

そして、もう一曲の“ジェニーはご機嫌ななめ”は、同じく近田春夫が作曲したジューシィ・フルーツ、1980年の大ヒット曲をカバーしたもので、アレンジを高橋幸宏が手がけている。同曲は、明日9月1日(火)よりレコチョクにて着うた(R)の先行配信がスタート。“ジェニーはご機嫌ななめ”は、過去にも、Perfumeやカジヒデキ、GO!GO!7188など、様々なアーティストがカバーしている。
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