ポール・ウェラーとブルース・フォクストンが28年ぶりのライブ共演

ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで連続公演を敢行中のポール・ウェラーだが、5月25日のライブには、ジャム時代のブルース・フォクストンが登場し、82年以来、初めて一緒にライブ演奏するという一幕を披露することとなった。

この日は5日連続で行われる公演の2日目のことで、ポールは、2人が共演することは歴史的な瞬間かもしれないと紹介しながら、ブルースをステージに呼んだ。

ポールのバンドを率いながら2人は3曲分の再結成パフォーマンスを披露し、まずは“ファスト・カー/スロー・トラフィック”の非常にシャープなヴァージョンに突入。ポールの最新作『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』からのこの曲のアルバム・バージョンでもブルースはベースを弾いている。

曲が終るとブルースは「本当に久しぶりだったね!」と言い放った。「28年ぶりになると思うんだけど。こんな素晴らしい形で招待してもらってありがとう!」。

ブルースはそのままステージに残り、今度はジャム時代の“イートン・ライフルズ”と“ザ・バタフライ・コレクター”を演奏。その後、ポールと抱き合ってから、大歓声の中、手を振りながら舞台から降りていった。

ポールとブルースの共演を捉えた動画はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=Pht-W96Inaw&feature=player_embedded

完売となった今回の公演でポールは新作『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』からのトラックも紹介しながら、“スタート”や“チェンジングマン”“ストレンジ・タウン”などの名曲から構成されたグレイテスト・ヒッツ的なセット・リストを披露した。

また、ポールは5月25日に52歳の誕生日を迎え、観客からハッピー・バースデイを歌われる一幕もあった。ポールは「今じゃほしいものなんて、煙草くらいかな」とおどけてみせた。

セット・リストは以下の通り:

'Push It Along'
'7 & 3 Is The Striker’s Name'
'Sea Spray'
'Into Tomorrow'
'Aim High'
'Andromeda'
'Moonshine'
'Up The Dosage'
'Strange Town'
'Wake Up The Nation'
'Trees'
'Empty Ring'
'One Bright Star'
'Shout To The Top'
'Start!'
'Fast Car/Slow Traffic'
'The Eton Rifles'
'The Butterfly Collector'
'All On A Misty Morning'
'Light Nights'
'Brand New Start'
'Echoes Round The Sun'
'Art School'
'Come On/Let’s Go'
'The Changingman'

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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