東京事変の約4年ぶりとなるライブツアー『ウルトラC』。3月26日の川口文化センターから始まり、5月23日の倉敷市民会館で幕を閉じたこのツアーの独占取材を、「ROCKIN’ON JAPAN」が実施。
4月30日発売の「ROCKIN’ON JAPAN 6月号」ではツアー序盤をレポートとインタビューで特集したが、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 8月号」ではその終盤戦に追っている。特集は、5月22日の島根県民会館完全レポートと、椎名林檎(Vo/G)、浮雲(G)、刄田綴色(Dr)の3人への独占インタビュー。今回のツアーを総括する内容となっている。
レポートでは、ツアー序盤から中盤、終盤へと向かう中でのパフォーマンスの変化や、島根公演の詳細を伝えている。特にこの日のアンコールでは島根出身の刄田綴色が伝統的な衣装を纏い、同じく衣装を着た刄田の父親と共に舞台に登場するなど、特別な演出もあったようだ。
またインタビューでは、椎名はこのツアーを振り返り、以下のように語る。
「いろんな意味で裸にされるツアーでした」
今回の特集は、テキストとともに独占写真も多数掲載した、全12ページの特集となる。