吉井和哉、新作は「バンド時代から数えても、あんまりない瑞々しさ」と自信を語る

吉井和哉、新作は「バンド時代から数えても、あんまりない瑞々しさ」と自信を語る

「ひとりでやるグルーヴっていうのがすごい楽しくて。で、『もう誰にも入ってほしくない!』ぐらいになってきちゃったんですね(笑)」

来るべきニュー・アルバムを目下制作中の吉井和哉。まだレコーディングの途中であり、歌詞も出来上がっていない状態の中、「ROCKIN’ON JAPAN 12月号」のインタビューに応じた。

前作『VOLT』まではアメリカでのレコーディングや海外ミュージシャンとともに制作を行ってきた吉井だが、ニュー・アルバムは日本で制作を進めているという。ソロでの1stアルバム『at the BLACK HOLE』は、ほぼ全ての楽器を吉井自身が演奏し、ほとんど宅録で制作されたアルバムだったが、ニュー・アルバムに関して吉井は「今回は制作に入る前に、『at the BLACK HOLE』をもう1回やってみようと思った」、「でも今はあの時みたいにダウナーじゃないし。うまくできるんじゃないかなあと思って」とその始まりを明かす。

インタビューによると環境の変化はもちろん、音楽への向き合い方の変化も、ニュー・アルバムに大きく影響しているようだ。新たなスタートとなるこのアルバムについて、吉井は以下のように語る。

「自分が好きな昭和歌謡の部分とか、洋楽のロックを、イエローモンキーのデビュー当時みたいに、自分で楽しんで作りたいなって」

「音を聴いた時の、喜んでる感とか、瑞々しい感じ? 純度が違うのはわかります。これはバンド時代から数えても、あんまりない瑞々しさですね」

リリースは来年の春ぐらいの予定とのことだが、現時点での手ごたえや、楽曲のイメージなど、ニュー・アルバムを予告する貴重な内容だ。
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