バンプ・藤原基央はなぜ「宇宙」を歌うのか? 「bridge」の単独表紙で語る!

バンプ・藤原基央はなぜ「宇宙」を歌うのか? 「bridge」の単独表紙で語る!

「過去も、今も、これから来るであろう未来のことも、全部、ずっと今にあるんだ、みたいな」

本日12月15日にリリースされる、BUMP OF CHICKENのニュー・アルバム『COSMONAUT』。本日発売の「bridge66号」は表紙巻頭特集として、全36ページにわたる藤原基央の超ロングインタビューを掲載。
インタビューによると、メロディもアンサンブルも、これまでとは違う次元に踏み込んでいるという『COSMONAUT』。特に歌詞は、藤原が自ら超えた、新しい領域に到達しているようだ。
先行シングルでもその兆候は感じられたが、今回のアルバムは過去の記憶が主要モチーフとなり、宇宙をテーマにした曲が多い。何故BUMP OF CHICKENは宇宙へ想いを託し、それを音楽として鳴らすのか。その謎を解き明かす濃密なインタビューだ。
インタビュー中、藤原は以下のように語る。

「言葉自体が意思を持って、『さあそろそろ俺にメロディーをつけて歌ってくれ』みたいに出てくる感じ」

「人生初めての30代が始まったら、まさか思いもよらなかったような感情がいっぱい生まれてきたんです」

また『COSMONAUT』にぴったりの、スペシャルフォトセッションも敢行。撮り下ろし写真も多数掲載している。
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