ビッフィ・クライロ、ツアーが終わり次第新作を仕上げにかかると語る

ビッフィ・クライロ、ツアーが終わり次第新作を仕上げにかかると語る - 2009年作 『オンリー・レヴォリューションズ』2009年作 『オンリー・レヴォリューションズ』

2009年の『オンリー・レヴォリューションズ』以来となる新作が待たれるビッフィ・クライロだが、いよいよ新作の制作に着手することを明らかにしている。

バンドは現在も精力的にツアー中だが、ボーカルとギターのサイモン・ニールはライブの合間をぬってソングライティングを進めてきたことを明らかにしている。

「ぼくは家で書くのが大好きなんでね、正月の間にみんなで書いてみたものが15曲か16曲くらいあるんだよ」とサイモンはBBCに語っている。「ツアーが終わった時点で、すぐに仕上げちゃいたいと思うんだよね」。

その一方でバンドはウェイクスフィールド・フェスやソニスフィア・フェスへの出演も今年の夏に予定している。

新作の方向性についてサイモンは得意なことをやり直していくよりは内容を進歩させていくつもりだと語っている。

「ぼくたちはいつだってロック・バンドだから、どんなことがあってもヘヴィなサウンドが身上となるだろうけど、これまでとは違った要素も紹介できればいいなと思うんだ。とはいえ、サウンドはずっとビッフィ的なものとして変わらないはずだよ。だから、とりあえずはレゲエ・アルバムにはならないとそう説明すればいいのかな」

また、人気オーディション番組「X-ファクター」の2010年の優勝者マット・カードルがビッフィ・クライロの“メニー・オブ・ホラー”を“When We Collide”というタイトルでカバーして、昨年のクリスマスにデビュー・シングルとしてリリースしたことについてはこうコメントしている。

「そのシングルが出た時はオーストラリアにいて、ちょっとなんか冗談みたいだったし、今もシュールな感じがするんだよね。だから、どう受け取ったらいいのかさっぱりわからないというのが正直なところなんだよ」とサイモンは説明している。

「イギリスにいなかったのが幸いだったと思うけど。いたら、もうちょっと気になっていろいろ考えてたんだろうけど、いなかったから、『なんかばかばかしくて、おもしろいな』って思う程度で終わったんだよ」

なお、2月23日に行われたNME賞授賞式でバンドは最優秀ライブ・バンド賞に輝いた。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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