ポール・マッカートニー、リンゴ・スターにもそろそろ騎士号をと語る

ポール・マッカートニー、リンゴ・スターにもそろそろ騎士号をと語る - 1980年作 『マッカートニーⅡ』1980年作 『マッカートニーⅡ』

ポール・マッカートニーはリンゴ・スターが自分と同じように騎士としての称号を授けられるべきだと語っている。

6月16日にアブソリュート・ラジオの取材に応えたポールはまた、ビートルズの解散を決定したのはジョン・レノンだったことも明かしている。

まずポールはなぜリンゴはいまだに騎士の称号を授かっていないのかと訊かれ、「そんなこと、ぼくに訊いたって知らないよ」とかわしたが、ポール自身が女王に訊いてみる気はあるかと続けて問われ、こう答えている。「っていうか、この間、ちょっと顔を出した時、彼女不在だったもんで。そうじゃなかったら、ちょっと拝見して、『そろそろサー・リチャード・スターキーを……』って提案したはずなんだけどな。実際、もうそろそろ貰ってもいい頃合いだと思うんだけどね。でも、彼女、ちょっとサー・ブルーシーで忙しすぎたのかな」。

ちなみに「ブルーシー」とはテレビ・タレントのブルース・フォーサイスのことで、6月に入って今年の騎士の称号の授与が決定している。ポールはリンゴの前にブルース・フォーサイスが貰うとは誰も予想していなかったはずだとも語っている。

また、ポールは『レット・イット・ビー』のレコーディングの後、ビートルズをやめることを切り出したのはジョン・レノンだったと説明している。

「基本的に、ぼくとジョージとリンゴは、『これで決定っていうことにしなきゃならないの? なんかライブをいくつかまずはやってみるとか、明日考えるんじゃだめなの?』って言ってたんだけど、ジョンはもうヨーコと一緒のことばっかりになってて、『だめだよ、だめ。もうたまんないんだよ、この解放感が』っていう調子だったからね。だから、それがなんとなく最後通牒ってことになったのかな」

また、ポールはビートルズのカタログが「近いうちに」音楽ストリーミング・サイトのスポティファイでも利用可能になるとも語っている。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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