年内は新作『マイロ・ザイロト』のツアーをイギリスとヨーロッパで展開し、来年の夏には大々的なスタジアム・ツアーを予定しているコールドプレイだが、ヴォーカルのクリス・マーティンは自分はほかのバンドのメンバー抜きでは「ひどい代物だ」と語っている。
ソロ活動をいずれ試みる可能性について訊かれてクリスはQ誌に次のように答えている。
「ぼくなんかひどい代物だから、ひとりじゃバトリンス(イギリスの保養リゾート施設。日本で言うところの温泉旅館営業くらいのイメージか)でさえ出演させてもらえないよ。そのバトリンスがどういうところかやったことあるし知ってるからね。ぼくと自分のキーボードでウールワース(大手スーパー)の外でライヴ・イヴェントをやらせてもらって、さんざん野次られるのがせいぜいってところかな」
さらにクリスはメンバーの3人のことをすっかり頼っていて、ひとりじゃ到底やれないこと、また、自身が集めてしまったメディアからの注目にバンドのみんなが折り合いをつけてくれたことについての感謝も表明している。
「みんなはぼくがバンドの歌い手として、そして特にグウィネス・パルトロウと結婚していることで、みんなの8倍はメディアの関心をぼくが集めてしまうことをよくわかってくれているから、ぼくには本当の親友なんだよ。みんなにはぼくがみんなをどれだけ必要としてるか、ひとりじゃ到底やれないこととか、よくわかってると思うし」
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