ニール・ヤングは2003年の『グリーンデイル』以来となるクレイジー・ホースを率いての作品の制作に取りかかっていて、実は1枚は作業を済ませていてすでに2枚目の作業に入っていると語ったとミュージック・ニュースが伝えているが、リリース時期については明らかになっていない。
その一方でソロ・アルバムは2010年の『ル・ノイズ』が最新リリースとなっているニールだが、音楽作品の音質が劣化していると先頃MTVニュースに語っている。
「俺としては昨今の音楽における音質がかなり問題あると思えるんだよ。はっきり言って嫌いだ。聴いているとただ頭に来るだけだよ。音楽そのもののクォリティの話をしてるんじゃないよ、ただ、21世紀に入って音楽のサウンドはいまだかつてなく最低なものになってるんだ。アナログが78回転だった頃よりもひどいよ。才能ある開発者らはどこにいっちゃったんだ? これはどういうことだよ?」
ただ、ニールはあくまでも現代の音楽のレコーディングのされ方に反感を感じているだけだと力説していて、新しいバンドは嫌いではないし、マムフォード・アンド・サンズやマイ・モーニング・ジャケットなどは気に入っているとも語っている。
「マムフォード・アンド・サンズやマイ・モーニング・ジャケットなんかはすごくいいバンドだよ。どっちも大好きだし、よく知ってるんだよ。こういうことが言えるってほんとにいいもんだよね」
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