ソニック・ユースのリー・ラナルド、4年ぶりのソロ・アルバムを3・14に日本先行リリース。リード・シングル配信中
2012.02.03 18:46
昨年秋から今春のリリースがアナウンスされていた、ソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルドのソロ・アルバム『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』が、3月14日に日本先行で発売となる。
このアルバムは、リーの4年ぶりのソロ作品。全編でリーがヴォーカルを披露しており、キャリア初のヴォーカル・アルバムとなっている。プロデュースはリー自身と、ソニック・ユース作品を手がけるジョン・アグネロが担当。ゲスト・アーティストとして、スティーヴ・シェリー(Dr/ソニック・ユース)のほか、ジム・オルーク(B)、ネルス・クライン(G/ウィルコ)、アラン・リヒト(G)、ジョン・メデスキ(Key)、アーウィン・メンケン(B)、さらには自身の愛妻リア・シンガーなどが参加している。
現在、iTunesにて今作からのリード・シングル“オフ・ザ・ウォール”が配信中。ダウンロードはこちらから。(→http://itunes.apple.com/jp/album/off-the-wall-single/id499477439)
リー・ラナルド
アルバム
『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』
3月14日日本先行発売
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Matador / Hostess
※日本盤先行発売、ボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付 予定
<トラックリスト>
01 Waiting On A Dream
02 Off The Wall
03 Xtina As I Knew Her
04 Angles
05 Hammer Blows
06 Fire Island (phases)
07 Lost (plane t Nice)
08 Shouts
09 Stranded
10 Tomorrow Never Comes
※ボーナストラック収録予定