ソニック・ユースのリー・ラナルド、新アルバムの全曲試聴がスタート
2012.03.08 21:30
3月14日にソロ・アルバム『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』を日本先行でリリースするソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルド。アルバム発売に先駆けて、リー・ラナルド日本公式サイトで、同作の全曲試聴がスタートした。
4年ぶりとなるソロ作『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』は、リーが、ソロ・キャリアで初めて全編ヴォーカルをとった作品。プロデュースはリー自身と、ソニック・ユース作品を多く手がけるジョン・アグネロが担当。またゲスト・アーティストとして、ソニック・ユースのスティーヴ・シェリー(Dr)のほか、ジム・オルーク(B)、ウィルコのネルス・クライン(G)、アラン・リヒト(G)、ジョン・メデスキ(Key)、アーウィン・メンケン(B)、リーの妻であるリア・シンガー(Vo)らが参加している。
リー・ラナルド日本公式サイトでは、日本盤ボーナス・トラックを除いたアルバムの全曲試聴が実施されている。詳しくはこちらから。→http://www.hostess.co.jp/matador/leeranaldo
また、タワーレコードでのアルバム購入者特典として、デモ音源5曲を収録したCD『Between The Times And The Tides Demo』が配布されることも決定。こちらはなくなり次第、配布終了となる。
リー・ラナルド
『ビトウィーン・ザ・タイムズ・アンド・ザ・タイズ』
BGJ-10147 Matador / Hostess
発売日:3月14日(水)
※日本盤先行発売、ボーナス・トラック3曲、歌詞対訳、リー・ラナルド本人、
大鷹俊一によるダブル・ライナーノーツ 付
トラックリスト
01 Waiting On A Dream
02 Off The Wall
03 Xtina As I Knew Her
04 Angles
05 Hammer Blows
06 Fire Island (phases)
07 Lost (plane t Nice)
08 Shouts
09 Stranded
10 Tomorrow Never Comes
11. Stranded (Demo) *
12. Off The Wall (Demo) *
13. Angles (Demo) *
*日本盤ボーナス・トラック