U2の『焔(ほのお)』『ヨシュア・トゥリー』『アクトン・ベイビー』、そして最新オリジナル・アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』のプロデューサーである、ダニエル・ラノワ。彼の初監督作品となる映画『Here Is What Is』が、9月6日からカナダで開催されるトロント国際映画祭にてプレミア上映されることが決定した。
プレスリリースによれば『Here Is What Is』は、ダニエル・ラノワのほか共同監督として、Adam VollickとAdam Samuelsがクレジットされている。内容は、U2の楽曲を制作するために訪れていたモロッコでの朋友ブライアン・イーノらとのやりとりのほか、アメリカのルイジアナ州シュリーブポートにあるザイオン・バプテスト教会で、ブライアン・イーノとともに行った公演の様子などが収められたドキュメンタリー作品になっているもよう。音楽は、1989年に『Acadie』を発売するなどソロ・アルバムもリリースしているダニエル・ラノワ自身が手がけている。なおゲスト・クレジットには、U2のほか元ザ・バンドのガース・ハドソン、ウィーリー・ネルソン、エミルー・ハリス、シニード・オコナーといった大御所ミュージシャンの名がずらり。また、ダニエル・ラノワが音楽を手がけた映画『スリング・ブレイド』(1996年)の監督/主演俳優であるビリー・ボブ・ソーントンも名を連ねている。
同映画祭の全上映スケジュールは8月28日に発表されるという。
U2も登場するダニエル・ラノワ監督作、トロント国際映画祭での上映が決定
2007.08.14 23:59