ジャック・ホワイトは『ブランダーバス』からのサード・シングルとなる"フリーダム・アット・21"のヴィデオを公開した。

今回のクリップはミッシー・エリオットやトゥパックなど、ヒップホップ作品のクリップでは大御所のハイプ・ウィリアムズ監督のもの。超高画質で有名なウィリアムズ監督は最近ではニッキー・ミナージュの“スチューピッド・ホー”やカニエ・ウェストの“オール・オブ・ザ・ライツ”などを手がけてきている。

なお、“フリーダム・アット・21”の7インチ・シングルは“Inaccessible Mystery”とのカップリングになっているが、ジャックはこの度ダウンロードでも、これまでの3枚のシングルのB面曲の配信を開始している。これに伴い、これまでのシングルB面曲“マシン･ガン･シルエット”やU2のカヴァーの“ラヴ･イズ･ブラインドネス”の配信も初めて開始したが、アルバムの日本盤ではこの2曲はボーナス･トラックとして収録されていた。

ヨーロッパ・ツアーをいったん終えたジャックは今月末からオーストラリアを回ってフジロックに出演し、その後、アメリカ・ツアーを展開する予定になっている。

“フリーダム・アット・21”のヴィデオを観るにはこちらから→

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