スリップノットのポール・グレイの死を引き起こしたとされる医師、他にも7件の死で起訴される

スリップノットのポール・グレイの死を引き起こしたとされる医師、他にも7件の死で起訴される - スリップノット ベスト・アルバム『アンテナズ・トゥ・ヘル』スリップノット ベスト・アルバム『アンテナズ・トゥ・ヘル』

2010年に急死したスリップノットのポール・グレイに鎮痛剤を過剰に処方していたことを問われている医師が、ほかにも7件の死についてその責任を問われていると『デモイン・レジスター』紙が伝えている。

訴追された問題の医師、ダニエル・バルディ(50歳)はポールを含む8件の過失致死について法廷の罪状認否で否定している。有罪と認められた場合には最高で16年の禁固刑に処される可能性があるという。今年に入って出勤停止を命じられるまで疼痛外来院の経営に関わっていたバルディは、これまで4件の医療過誤があったと訴えを起こされていて、そのうちの3件については患者の死亡に至っている。この3件は今回過失致死を問われている8件に含まれているという。

ポールは長年薬物中毒に悩まされた後、2010年5月にアイオワ州デモイン郊外にあるホテルで死亡しているところを発見された。訴状ではこのポールの死は05年12月から「薬物中毒だと知れている患者に麻酔薬を大量に投与した」ことによって、故意ではないがバルディ医師によって引き起こされたとしている。

ポールは1995年に結成されたスリップノットの創設メンバーで、08年までにリリースされた4枚のアルバムを形づくるのに大きな役割を担っていた。バンドは今回のバルディ医師の起訴についてはコメントしていない。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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