ブライアン・イーノ、コールドプレイやU2はかつてのアバ的存在だと語る

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  • ブライアン・イーノ、コールドプレイやU2はかつてのアバ的存在だと語る - ブライアン・イーノ 最新作『ラックス』

    ブライアン・イーノ 最新作『ラックス』

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ブライアン・イーノはコールドプレイやU2について、かつて誰もアバのファンだということを隠していたことと同じだとたとえている。

『ジ・インディペンデント』紙との取材に応えたイーノは、コールドプレイがいかにいいバンドかと力説する際に次のように自身の経験を回想している。

「若かった頃のことを今もはっきりと思い出せるけどね、みんなヴェルヴェット・アンダーグラウンドやジェファーソン・エアプレインが好きだったんだけど、そこへアバが登場したんだよね」

「実はひそかにみんなアバが好きだったんだけど、だけど、これは誰も公然とは言えないことだったんだ。だから、自宅で後ろめたい気持ちで聴くもんだったわけで、それはイケてなかったからなんだよ。そもそも誰もが好きなグループだったからね。自分の母親とかまでもさ! だから、反権力的な魅力はまるでなかったわけなんだよ」

「でも、振り返ってみれば、アバが本当に素晴らしい曲を書いていたことは明らかなわけで、素晴らしいバンドだったことがわかるわけだよ」

さらにイーノはU2についてその全盛期にはやはりアバ的な存在だったと語っている。

「U2の名曲なんかはもうとんでもない作品だし、それは否定のしようがないよ。否定なんてできるわけがないよ。この間もタクシーに乗っていたら"ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー"がラジオで流れて、『なんてこった、本当に素晴らしいな!』って思ってね。なんでって、ただもう、そうだからなんだよ」

さらにイーノはこう締め括っている。「イギリス人っていうのはこういうことについてはいつも批判的だよね。なにかが成功して売れると、到底いい内容であるはずがないということになるんだ。人気のあるものはすべてポピュリストだということになって、ポピュリストが肯定的な意味合いを持つことはまず滅多にないんだよね」
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